善寿寺の歴史は法悦信道大和尚が1590年頃書写山・円教寺で15年間修業をされ、
自ら刻んだ「慈母観世音菩薩」を本尊として小さな庵を開かれたことが始まりです。

善寿寺について

親しみあるお寺として

ご挨拶

龍神堂について

善寿寺には龍神様が鎮座されております。
名を「福徳金龍大善神」と呼びお寺の鎮守になります。
堂内右には奈良県にある天河弁財天社よりお預かり致します
「弁財天大曼荼羅」が鎮座され、
毎年5月5日にはご開扉がされております。
善寿寺に参拝されます方の、自己を見つめ直し、
一心に龍神様とのご縁を感じて頂けます行場であればと思います。

龍神堂

善寿寺の歴史は法悦信道大和尚が1590年頃書写山・円教寺で15年間修業をされ、
自ら刻んだ「慈母観世音菩薩」を本尊として小さな庵を開かれたことが始まりです。
十四世隨流貞芳尼大和尚の御苦労で昭和23年、善寿庵から善寿寺として改められました。
現代のおおよその基礎、基盤を作られた十五世大原弘盟尼大和尚と122年間の尼僧寺の時代を経て
2012年より十六世現住職に継がれています。

善寿寺を巡る

善寿寺の永代供養

永代供養とは
お墓参りできない人に代わって、
代わりにお寺が責任持って
永代にわたって供養と管理をするお墓です。
善寿寺は永代供養塔をお祀りしています。
砂川古墳を眺めるゆったりとした永代供養塔。
こちらに納骨をさせて頂き、永代にわたって供養させていただきます。
どうぞ、安心して当山と佛縁をお結びください。

永代供養