• 龍神堂について

龍神堂について


善寿寺には龍神様が鎮座されております。
名を「福徳金龍大善神」と呼びお寺の鎮守になります。鎮守とは、ご本尊様の補佐となりお守りする役目でございます。
家庭で言う主人と妻とのような関係です。昭和32年に降臨しそれからというのも善寿寺としましても代々、祈祷するにあたり禅宗でありながらお護摩を焚く習わしがあり永きにわたり供養してまいりました。沢山の信者様が龍神様の膝元、龍神堂で「お行」をされて来た歴史がございましたが、近年は老朽化が目立ち平成26年に龍神堂建て替えを発起し壇信徒の皆様にご協力を経て、
令和2年6月に落慶を迎えさせて頂いた次第です。

再建にあたり、行政との予期せぬ問題等で途中、「建立不可能」と言われましたが、
龍神様の神通力と申し上げますか 佛天のご加護、壇信徒様の熱意、工事関係者様のお力で無事に完成致しました。
近畿最高峰「弥山」より降臨されたと由来があり、薄暗き洞窟内に潜む龍神様をイメージした行場になっております。
中では護摩祈祷など様々な参拝者の方に祈願をされ、
最近は自己の探求から【大護摩行】【念仏行】【厄除け祈願】などを希望されます方が多数おられます。

堂内右には奈良県にある天河弁財天社よりお預かり致します「弁財天大曼荼羅」が鎮座され、毎年5月5日にはご開扉がされております。
善寿寺に参拝されます方の、自己を見つめ直し、一心に龍神様とのご縁を感じて頂けます行場であればと思います。