
善寿寺について


善寿寺の歴史
善寿寺の歴史は法悦信道大和尚が1590年頃書写山・円教寺で15年間修業をされ、
自ら刻んだ「慈母観世音菩薩」を本尊として小さな庵を開かれたことが始まりです。
十四世隨流貞芳尼大和尚の御苦労で昭和23年、善寿庵から善寿寺として改められました。
現代のおおよその基礎、基盤を作られた十五世大原弘盟尼大和尚と122年間の
尼僧寺の時代を経て2012年より十六世現住職に継がれています。