- 永代供養について
永代供養とは
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永代供養とは、お墓参りをしてくれる人がいない、またはお墓参りに行けない方に代わって
寺院や霊園が管理や供養をしてくれる埋葬方法のことを指します。 - 善寿寺の永代供養はコチラ→
永代供養のなぜ?
Q.なぜ永代供養の利用者が増えているのか
- A1.高額な費用をかけて
お墓を建てる必要がない -
お墓を新しく建てるには、墓石と
永代使用料など、
高額な費用がかかります。
永代供養ならお墓を用意する必要がなく、
費用を抑えることができます。 - A2.お墓を管理する
子孫がいなくても任せられる -
将来お墓の管理を頼める親族がいない方が増えています。
また、遠方に住んでいる場合など、親族に管理の負担を
させたくない方も多くいます。
お寺に任せられる安心感が、永代供養の需要を
高めているのです。
このような方に
おすすめします
- ・後継者がなくお仏壇を守れない方
- ・残されたご家族に負担をかけたくない方
- ・お墓はあるけれど、供養が大変な方
- ・事情により自宅でお仏壇を守れない方
- ・ご先祖の供養方法が分からない方
- ・核家族のため自分たちのお墓がない方
- ・遠方のお墓を近隣に移したい方
等、皆様様々なご事由で永代供養をご希望なさいます。
まずは一度、ご相談頂けますと幸いです。
よくあるご質問
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永代供養に関しまして、よく頂戴するご質問を、「永代供養に関するよくあるご質問」として
掲載させて頂いております。併せてご覧ください。
また、お電話でも気軽に、ご相談・ご質問ください。 - 永代供養のよくある質問はコチラ→
その他 御供養について
- ■年回忌法要
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一般的には法事と呼ばれ、この世に残ったものが、
故人が仏国土で安楽になるように行う追善供養です。
また、故人の供養を通して先祖たちの恩を倣び、
自分たちがいまあることに感謝するよい機会でもあります。
年忌法要は、一周忌(翌年)、三回忌(二年目、以下同様)、
七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、(二十五回忌)、
二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、
あとは50年ごととなります。
- ■水子供養法要
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水子とは、中絶・流産・死産などにより、
この世に生まれる事の出来なかった命を意味します。
水子、と聞くと良くないイメージを持たれる方も
多いかもしれませんが、水子は決して不浄のものではない
とご認識ください。
ご先祖様も、水子も、全く同じ仏様ですので、
差別や偏見があってはならないものです。
水子となってしまった経緯は人それぞれですが、
水子の成仏と供養する側の幸福を祈るためのご供養です。